基礎工事が終わり、これから建て方工事に移ります!
建て方とは、現場で建物の主要な構造材を組み立てることで、木造住宅の場合、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程をいいます。
建て方の工程は次のようになります。具体的には基礎工事完了後、土台を設置し、基礎と土台をボルトで繋ぎます。
建築ブログ 伊勢崎市の不動産査定・売買 株式会社アイアール
大きな穴を掘っていますね!これは何の穴でしょうか??
正解は・・・
正解は浄化槽を設置する穴でした!!
こちらの物件は公共下水の配管がない地域ですので浄化槽が必要になります。昔は単独浄化槽が主流でしたが、現在は環境保全と規制もあり、合併浄化槽が一般的に使用されています。浄化槽は本下水への排水に比べ、地域の浄化槽管理業者に依頼し、点検や清掃といった維持管理を行うので浄化槽の使用を続けている間は一定の費用がかかります。従って、公共下水に排水できる土地の方が、浄化槽が必要な土地に比べ、将来的なランニングコストは抑えられます。しかし、公共下水の利用は無料ではなく、水道料金に公共下水の使用料が加算されます。また、公共下水への配管の接続と負担金の納付が必要な場合がありますので初期投資は必要です。
こんにちわ!どんどん建築が進んでいます
コンクリートが流し込まれました!型枠はコンクリートが乾燥したら取り外しをします。余談ですが、お客様からお勧めの住宅メーカーさん建築会社さんを教えて下さいといったご相談をいただくことがあります10人のお客様がいれば10人のお客様の「お勧め」がありますよね。私はお客様が望む家とはどんな家なのかを考え、お答えすることは楽しく、やりがいのあることと思っています。お勧めとは、値段なのか、見栄えなのか、居住性なのか、はたして。これは非常に難しいことですが、四苦八苦してでもお客様に喜んで頂けた時は自分のことのように嬉しいんですよね!その度いつも感じます!マイホームには夢が溢れています!!