外壁の施工ですが、見て分かりますように、何重にも重なり外壁が造られているのがわかりますか？
湿気も雨もこれならさえぎることができそうです！！
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お風呂がつきましたよ！
こちらのお風呂はついこないだまで、室内で直立していた浴槽です
ついに設置されまして、正しい向きになっています
多くの日本人がお風呂が好きだとは思いますが、風呂文化って良いですよね！
外国の方からみると日本のお風呂の追い炊き機能や、浴室乾燥機などはスバラシイの一言だそうです
私は2階建てが好きです
階段ができました。
バリアフリーの志向もあり、若い方でも平屋建ての建築が増えているそうですが、土地の広さや家族の人数を考慮すると二階建てがベストですね！
設置前の浴槽です！普段この状態の浴槽はあまり見ないですよね
立ってます！！
太陽光発電
太陽光発電は住宅建築において、一大ブームになりましたね！！
今では電車に乗ると、太陽光発電が搭載してある住宅がかなり目立ちます。
太陽光発電が広まったのもやはり東日本大震災がターニングポイントだったように感じます。
計画停電などがあり、満足に電力が使えない状況で、電力量の底上げの為、補助金も豊富に出た時期でした。
当時よりも売電価格は下がっていますが、その分、設備の価格が安くなったことや、発電効率が上がったことでまだまだ太陽光発電は普及しそうですね
屋根の状況は？
せっかくの機会なので、屋根まで登ってみました！屋根材の下地ができています
ここから更に、木材を張っていきます！最終的には太陽光パネルを敷く予定です
下地処理
フローリングを敷く前に下地が敷かれます！直張りでは、足音が下の階に響いてったり、凹凸ができてしまいます。
一般的にはコンパネ、合板と呼ばれる材料が使用されます
木造住宅の特徴
木造住宅の特徴としては土台、通し柱と管柱、梁と筋交い、火打ちなどで構成され、耐震面は筋交いなどが受け持ちます！
筋交いの量と配置のバランスが耐震上の決め手となります
こういった住宅の造りを木造在来工法と呼び、今でも住宅建築の約8割がこの木造在来工法で建てられています！
足場が組まれています
足場が組まれていますね！
外壁と内壁の間に防水シートが貼られています！
2階建ての住宅ですが、かなり高さがありますので、足が震えます
大工さんで高所恐怖症の人っているんですかね？
慣れで克服できるんですかね
防水シートもしっかりと貼られていますので、雨も湿気も浸透の心配はありません
断熱材の効果
断熱材がきました！！
この断熱材を外壁と内壁の間に敷き詰めていきます。
断熱材の効果は気密性を高めたり、湿気を防ぐ効果、熱を断つと書いて断熱材ですから当然、真夏の日射による温度上昇や真冬の結露、冷気を防ぎます！
軒先ができました！！
こちらは軒先です！建物から突き出ている部分で雨をよけます！
ベランダは防水処理がされました
防水処理にも、種類があります。代表的なものとしてはウレタン防水と呼ばれるものや、シート防水と呼ばれるものがあります！
こちらの住宅はシート防水が施されています！シート防水はウレタン防水よりも費用はかかりますが、その分耐久力に優れます