家を建てるメリットとデメリット

持家派か賃貸派というくくりで考えれば、私は持家派です!

生まれてから両親の持家で育った環境もありますが、賃貸に住んだ経験を踏まえると持家のほうが良いかなと感じます。

都心であれば賃貸で駅の近くや利便の良い立地のところに住みたいですが、ここ群馬県については圧倒的な車社会です。大型のショッピングセンターなども郊外にあることが多く、買い物にはほとんどの方が車を利用するのではないでしょうか。

話は戻りますが、持家の一番のメリットは、一生涯暮らせるマイホームを手に入れるということではないかと思います。そこには大きな満足と住む場所を確保しているという大きな安心があります。自分の家だから、家族の成長にあわせて間取りを変更したり、好みにあった内装に変更したりと、基本的に自由にリフォームできます。自分専用の書斎や、使いやすいキッチン、みんなが集まれるリビングなど理想のライフスタイルを実現できます。持ち家になったときの一番のデメリットは、家族構成が変わったり、ライフスタイルが変わったりしても、簡単に住み替えができないことです。メリットにあったように自由にリフォームができると言っても、転勤や近隣の住環境の変化へ対応することは難しく、住み替えのための家の売却は購入金額との差異が出るなどのマイナス要因をはらんでいます。