前回のブログで住宅ローン減税に触れましたが、本日は一般住宅と長期優良住宅における住宅ローン減税の条件の違いについてご紹介します!まず、前回最大10年間は控除が受けられるとご説明しましたが、一般住宅(400万円)と長期優良住宅(500万円)では、10年で受けられる控除額に100万円の差があります。長期優良住宅の方が、住宅のメンテナンス費用が掛かる為の配慮と思います。
また、借入年末残高の1%が還付されますが、還付額が支払っている税金よりも金額が大きい場合、支払っている税金の額までしか還付はされません!
例 税金20万円の場合年末ローン残高の1%が30万円だったとしても、還付される額は20万円となります