室内の下地です!どこからみてもドア枠が付いて部屋だと分かりますね
ドアは建築用語で建具と呼ばれます。建具の高さは、昔から1800mm(6尺)が一般的でした。しかし、最近では日本人の背が高くなったことや、天井の高い部屋の普及などによって2000mm以上のものも増えています。
こちらの住宅も2000mm以上のドアを採用しています。
また、居室として必要な天井の高さは、建築基準法によって定められた2100mm以上、住宅金融公庫の融資を受けて住宅を造る場合、天井高は2300mm以上となっています。
建築ブログ 伊勢崎市の不動産査定・売買 株式会社アイアール
白を基調にウッド調のアクセントカラーで仕上がっています!
毎日使うお風呂ですからこだわりをもったお風呂にしたいですよね
こちらは家族で入れる広々とした風呂です!
風呂といえば風呂を題材にした漫画が少し前に阿部寛さん主演で映画化されて話題になりました!
古代ローマの浴場技師ルシウスが今までにない風呂を造れと風呂好きの皇帝から命令を受け、アイディアが浮かばす、悩みに悩みます。悩みながら風呂に入るとタイミング良く現代にタイムスリップし、日本の現代の風呂からヒントを得てローマに戻り活躍する。これをひたすら繰り返すといった映画でした!
阿部寛さんが素のままで古代ローマ人の役をやるところは顔の濃さゆえかこれ以上なく適役でした!
作者の方の注目する観点が面白いですし、機会があればご覧になって下さい風呂に新たな発見があるかも知れません